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追加洞窟どすえ入手アイテム 攻略 ボス:キンボールさん 追加洞窟どすえ 入手アイテム 名称 場所 ぬか漬け 1F左下の宝箱 プラチナ 1F下のくぼみの宝箱 ダイヤモンド 1F右上の宝箱 ごくらくのもと B1左下の宝箱 ふっかつのはね B1中央の宝箱 2回行動の巻物 キンボールさん撃破 攻略 最深部の宝箱を調べるとボス戦になります。 ボス:キンボールさん 初手の確定瀕死攻撃や全体攻撃、状態異常攻撃など多彩な技を持ちます。魔法攻撃が多めなのでハマチでバリアを張りましょう。状態異常は全員にボビンを持たせれば無効化できます。
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芋畑で慣習的に行われる恒例行事について書いていきます。 ・うどんRTA 芋仮面が年越し放送の中で行う恒例行事。 今まで2010年、2012年、2013年、2014年と放送された3回の年越し放送全てで行われている。 なお2011年、2015年は仕事の為年越し放送自体がされなかったので行われなかった。 うどんRTAのルールは ・お湯は線まで入れる ・お湯はアツアツの物を使用する ・スープまで全て飲み干し完食する ・付属品も全て入れる ・何よりもおいしく食すこと である。 2012年の計測データは残っていないため当wikiでは2010年・2013年データを公開する。 もし過去大会の計測タイムを持っている方がいれば、当wikiまでご一報願いたい。 ・うどんRTA記録 2010年~2011年年越し放送 回数 種類 タイム 1回目 日清食品 どん兵衛特盛きつねうどん 5分25秒 2回目 日清食品 どん兵衛特盛り天ぷらそば 4分23秒 2013年~2014年年越し放送 回数 種類 タイム 1回目 日清食品どん兵衛きつねうどん 4分15秒 2回目 日清食品どん兵衛肉うどん 3分38秒 3回目 マルちゃん赤いきつね 3分52秒 4回目 日清食品どん兵衛鴨だしそば 棄権 5回目 マルちゃん緑のたぬき 2014年~2015年年越し放送 1回目 日清食品どん兵衛きつねうどん 3分46秒 2回目 マルちゃん緑のたぬき(芋が台所で見つけて緊急参戦) 3分56秒 3回目 日清食品 どん兵衛こく濃カレーうどん 2分12秒でギブアップ 4回目 マルちゃん あかいきつね 棄権 5回目 日清食品 どん兵衛天ぷらそば 2016年~2017年年越し放送 芋仮面 1回目 日清食品 どん兵衛特盛りきつねうどん 5分23秒 2回目 日清食品 どん兵衛天ぷらそば 2分53秒 3回目 サッポロ一番サッポロ一番 パスタデリ トマトソース フェットチーネ しんきち氏(親戚)(元:ジャガイモ太郎) 1回目 日清食品どん兵衛きつねうどん 4分15秒 2回目 マイフレンド ビック カレーうどん 2分35秒 3回目 サッポロ一番 パスタデリ ペペロンチーノ スパゲッティ 2017年~2018年年越し放送 1回目 どん兵衛きつねうどん 4分11秒 2回目 マルちゃん 白い力もちうどん 1分59秒 3回目 どん兵衛鴨出しそば 4回目 マルちゃん 黒い豚カレーうどん 5回目 五木食品 くまモンきつねうどん ふっくらおあげとわかめ入りスープ付き 2018年~2019年年越し放送 1回目 明星評判屋 しなやかもっちり麺かきたまうどん 1分49秒 2回目 どん兵衛かき揚げ天ぷらうどん 3分10秒 3回目 マルちゃん 白い力もちうどん 1分45秒 参考記録(汁残し指摘+1秒) 4回目 どん兵衛 きつねうどん 1分45秒 コレにより上の記録も参考記録から公式記録に ・芋サンタ放送 芋仮面がクリスマスイブに放送する行事。 リスナーからスカイプ凸で今年の不幸話を話してもらい、芋仮面が合格と認定すると パネルから1枚トランプを選ぶことができ、もし当たりならばプレゼントがもらえる。 プレゼントはゲームソフトやニンテンドーポイントだが、ハズレやアハンカードなどが紛れている。 2016年は予算の都合にてプレゼントの削減が行われた (それでも任天堂ポイント千円4枚、クリミナというラインナップだったが) 今まで2014年と2015年、2016年のクリスマスに行われている。 芋仮面が思っていたよりもハードな話が来ることも多い。またハードル下げのネタ不幸勢もいる。 ・芋畑コメントランキング(通称:コメラン) 芋仮面が年末に行う恒例行事。 ユーザ別の1年間のコメント数をランキング化して発表する。 1~10位の中からダイスで抽選し、当選者には一年間のBSP権利が与えられる。 (ただし芋畑ではBSPはほとんど使用しないのが通常なのでただの名誉である) 今まで2011年9月、2012年1月、2012年12月、2013年12月、2014年12月、2016年1月(2015年分)に開催されている。 2012年より年末に行われることが恒例となった。 上位5位以内のリスナーのコメント数は異常な場合が多く(通称コメ呼吸リスナー)、毎年多くのリスナーを驚かせている。 ・芋ボールコンテスト 芋畑開墾記念放送(つまりは○周年記念)の際に行われる行事。 2010年の開墾一周年記念呑み会放送より毎年行われており。 芋畑ではお馴染みのイベントである。 送られてくるファイルは様々であり、ガチで考えてくる人もいればもはやボールではない何かを送る人もいる。 優勝決定はリスナーアンケートであるためボールでない作品が優勝候補まで残ることも多々ある。 開墾記念日はめでたい日、面白ければいいのだ。 2014年8月3日に放送された5周年記念放送にて今回の第五回を持って芋ボールコンテストを終了することが発表された。
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芋畑で放送している番組について、その中で生まれたものについて書いていきます。 ・いもらじ 芋畑の雑談放送の基本形。 このタイトルに固定されたのは2010年9月10日0 18開始の放送が最初で、 それ以前はその日の気分によって決められていた。 状況によってタイトルが変わることがあり○○○の部分に言葉が入る(いもらじ~○○○~) 内容は様々で近況報告であったり何らかの告知だったりもする。 芋畑では一番ポピュラーな放送であり、来場者・コメントもそれなりに来る。 ・いもらじDRIVE!! 芋仮面がiPhoneから放送を行う車載放送。 内容はゲームを買いに行ったり仕事中だったり観光地へ行ったりと様々。 バトガ放送期にはパチパラの運上げを元に 潮風に当たりにいく+神社でお参り+コンビニで牛肉コロッケを買う通称「ガチャ禊」放送も行われた。 長らくの間愛車は日産キューブ(キューブちゃん)であったが 経年によるタンク燃料漏れ等の影響で2017年末にトヨタアクアへと代替わりした。 ・いもらじ~チャレンジガチラジオ~ いもらじの派生形 芋仮面がかつてやっていたネットラジオ時代を思い出し、 棒読みちゃんを切って本当のラジオっぽく放送する番組。 毎回トークテーマを設定しており、それによったお便りを募集している。 流れとしては、 [OPトーク→曲(この部分からお便り募集開始)→お便りトーク→曲2→お便りトーク→EDトーク]である。 放送は不定期であり月に何度かやったり、逆に数カ月なかったりする。 要は芋仮面の気まぐれである。 ・ksks雑談 人工無能であるksksさんを使用し雑談する枠である。 ksksさんはリスナーのコメを記憶しそこから言葉を生成しコメントするので、 それに対してリスナーがツッコんだりして遊ぶ枠である。 画面は基本静止画だがたまに芋仮面がゲームをしてる画面を映したりする。 芋仮面は基本喋らず、枠の最後の挨拶のみ喋るのが恒例である。 2011年5月23日より放送されておらず、芋曰く新PCにはまだ入れてないとのこと。 2013年8月6日いもらじ~4周年の記録~放送内にて起動テストをした所成功 約2年3ヶ月ぶりとなる復活を遂げる。 ・王様ゲーム 2010年5月9日の放送で突如始まったゲーム。 芋仮面が「コールお願いしまーす」と言って リスナーの「王様だーれだ?」コメントが3つ並ぶと成立。 そこで芋が「俺ー」と言って「安価○○の人が○○する!」と言い安価開始。 そこで安価を踏んだ人は芋の放送に凸してその内容を行わなければならない。 ただマイクがない、親フラなどの凸できない理由がある場合は、 キャリーオーバーとなりその内容が次の王様ゲームに上乗せされる。 ○○するのお題は、アッハァァアアンと言う、嫁の名前を3回叫んでアッハァァアアンというなどであった。 キャリーオーバーの場合は主に回数が上乗せされ最高は21回連続アッハァァアアンである。 2011年以降はほとんど開催されていない。 (2013年5月13日に一度だけ復活開催した) (2014年2月1日に3枠行われた) ・うどんゲーム このゲームは放送として行われるものではなく。 芋仮面がコンビニ、トイレなどで席を外す際にリスナーが勝手に始める物である。 リスナーが1うどん、2うどんと皆で協力して徐々に数を増やしていく。 ただし数字がだぶってしまった場合は1からやり直しとなる。 UDONなど他の文字でのカウントの場合ノーカンになるようだ。 現在残っている公式記録は58うどん 事情により放送できなくなった2016年4月24日の予約枠「なんかやるかも」にて芋仮面が初めてうどんゲームに参加した。 2016年7月8日に放送されたうどんゲーム予選、および2016年7月27日の7周年記念放送で行われたうどんゲームにおいては、6と9が番号に入るうどんの重複はOK(ただしその次のうどんがコメントされた後はアウト)という特別ルールが採用された。 例:6うどん→6うどん→6うどん→7うどん ⇐セーフ 6うどん→6うどん→7うどん→6うどん ⇐アウト また記念日放送においては、芋さんへの質問スカイプ凸1回につき3回うどんゲームに挑戦する権利がリスナーに与えられた。 ・BIN!BIN!BINGO!BINGO BREAK! ニコニコアプリ内のBINGO BREAK ONLINEを使用した放送。 芋畑ではニコニコ遊園地時代(2010/7/21~2011/1/27)より放送しており歴史のある放送である。 遊園地が閉鎖されて以来休止していたが同年9月22日ニコニコアプリでの復活により再開。 2015年9月30日再びサービス終了。 放送の最初の1回は賭けなし1位決めのみの名誉ビンゴ、 2回目は一般的な10BETビンゴを開催する。 芋畑では一番大きな配当を1位でなく6位に配置する。 理由は芋仮面の嫁であるムウマージとの語呂合わせである(6(むー)マージ)。 枠の長さの都合上ゲームは1枠3回程が限界である。 その為3回目のビンゴは高額ビンゴとなることも多く数多くのドラマを生み出した。 その波乱の模様の一部はニコニコ大百科「芋仮面」の項目にて見ることが出来る。 サタデーナイトビンゴと称して土曜日に行われることが多い。 ・芋天装備(芋のテンプラ装備) 芋仮面がモンハン4Gにて編み出した装備。 なかなかに良装備となってリスナーで真似する人が続出した。 随時更新
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どすこい
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よく考えたら幻想郷ってこうなってるんだよな なんで今まで気づかなかったのか とりあえずどすまりさ物です。 あと東方の原作キャラも出てきます。 それでも良いという方だけどうぞ すさまじい閃光がどすまりさの口から発射される。 それは一気に近くの森の一部を焼き払い岩山に穴を開けた。 「まじか…」 「これはすごいな…」 ざわつく人間達の言葉に満足するどすまりさ。これだけ力を見せれば彼らもおとなしくいうことを聞くだろう。 「ゆっくりたちにてをだしたらこうなるからね!だからじょうやくをむすんでもらうよ!!」 このどすまりさは群れのゆっくりを守るため、人里の人間達に不可侵条約を結びに来ていた。 そして里の代表達にそうしたほうがよいと思わせるために、わざと何もないところにドススパークを放ったのだった。 それは功を奏したようであった。 動揺する人間の代表にどすまりさはこの条約が成功することを確信した。 これで人間はゆっくり達を攻撃しない。自分達はゆっくりできるだろうと。 「むぅ・・・悪いがそうすぐには決められない。だが明日までに結果を出そうと思う」 「ゆっくりわかったよ!」 「明日使いのものを出す。だから巣の場所を教えてもらえないだろうか?」 「まりさたちはいつもちかくの広場でゆっくりしてるよ!!だからそこにきてくれればいいよ!!」 残念ながらすぐに結べなかったものの、それはどすまりさにとってはすでに想定内のことであった。 こういう重大な話を持ちかけてもすぐには決めれないのは当たり前である。 条約とは不可侵条約のことである。 この条約は普通に見るなら人間にもゆっくりにもまったく不利益が発生しない。 人間はゆっくりを殺さない。その代わりにゆっくりは畑を荒らさないという分かりやすい内容。 そしてその条約を犯した場合相手に被害の分の食料を要求するというものであった。 人間だってゆっくりだって無用な戦いはしたくは無いはずである。それがまりさを確信させる根拠だった。 「それじゃあまりさはすにかえるね!!」 そうつげるとどすまりさは意気揚々と帰って行くのであった。 どすんどすんと音をたてながら去っていくどすまりさ。 だがその後ろではどすまりさの予想とはかけ離れた話し合いが行われていた。 次の日 どすまりさの群れがゆっくりしていると一人の少女がやってきた。 そしてどすまりさに里の返事を伝えにきたという。 話を聞いたどすまりさは早速その少女に会いに行った。 「ゆゆっ、おねえさんがさとのひとがいっていたししゃ?」 「ええそうよ」 その少女は昨日見た村人と比べて不思議な格好をしていた。紅と白を基調として何故か腋が出ている服 人間の中でも目立つ格好だ、というのがどすまりさの印象だった。 そういえば仲間のれいむ種にも似ている気がした。 「それでさとのひとたちはなんだって?」 「率直にいうわ」 「『こんな迷惑にもほどがある条約を饅頭と結ぶ気などない。さっさとそこから出ていけ』だそうよ」 少女…博麗霊夢はそうどすまりさに告げた。 「ゆう?………ゆううううっっ!!!!?????」 あまりにも予想外な返事に思わず混乱するどすまりさ。 「なんで!?どうじで!!??めいわくってなんで!!????」 人間に不利益はまったくないはずであるにも関わらず、人間の返事は完全に自分達と敵対するものであった。 その疑問に霊夢は答える。 「まぁ当たり前な話よね。あれだけ自分達に都合のいい約束を要求するんじゃ誰だって結ばないわよ」 「ま、まりさたちはめいわくをかけるつもりはかけらも…」 「あんたらあれだけ要求しておいて迷惑かけてないつもりだったの?…まぁ餡子脳じゃ仕方ないか」 ふぅとため息をつく霊夢。 「まず最初にこの辺りの広場。ここはもともと人間の領域よ」 「ゆぅ?ここはまりさたちがみつけたゆっくりぷれいすだよ?」 「それは後から来たあんたらの勝手な主張。この広場は人間が妖怪にこれ以上近づかないようにするための土地よ。 人が住む里の近くにわざと開けたところを作って森の妖怪に領域を犯させないようにしているの そこをあんたらが勝手に占領した上にここに住むことを認めろと要求。 人の領域を勝手に占領してそれを認めろってむちゃくちゃな話よね?」 「ゆう…」 どすまりさは思わずたじろいだ。確かに勝手にここに引っ越したのは自分達である。 外敵がいないのでゆっくりプレイスにしたのだがそれも当たり前だ。人間が管理していたからである。 「二つ目、自分達を殺させないってことは畑に入ってくるやつらを殺すなって事」 「はたけをあらすなんてしないよ!!やぶったらちゃんとたべたぶんのしょくりょうもだすよ!!」 「饅頭の約束を信用しろと?あんたが約束を守っても他の饅頭が守るとでも? 畑を荒らすことと饅頭を殺すことを同じ扱いにしてるということは、畑を荒らしたゆっくりをつぶしても損にしかならないわ。 どっちも痛みわけってことになるんだから。 しかも一度畑を荒らしたゆっくりはまた荒らしに来る。ということは人間は畑を荒らされるだけ損ってことよ」 「でもこっちもなかまがころされてるよ!」 「畑を荒らすような饅頭はつぶされて当然。だったらこっちが先手打って駆除できるようにしたほうが得よね」 「ゆぐぐぐぅ…」 うなるどすまりさ。完全にゆっくり達に畑を荒らさせないという約束は確かにできそうになかった 人間と違い、ゆっくり達の中には必ず自分勝手な行為を行うやつがいるのだ。 そして条約は見方によってはそいつらをつぶす行為を認めないともとれる。 「そして最後、あんたらにここの資源を占領されるのは損にしかならないってことよ 不干渉ってことはここの食べ物や資源をくれてやるってことになるわね?もともと里のものなのに」 「ゆう!?でもまりさたちもたべものがないといきていけないよ!!」 「それもあんたらの勝手な主張でしょ?もともと住んでる土地があるのになんでここに来たの?」 「それはすんでたとちにたべものがなくなったから…」 「つまり考え無しに食いつぶしたってことね?」 「ゆ、ゆゆぅ…」 どすまりさには痛い話だった。 もともと住んでた森は、群れのゆっくりがどすを無視して勝手に子供を大量に生んだのが原因で食料が足りなくなった。 最初に子供を間引きすればよかったものを、どうしてもどすまりさには殺すことができず引っ越すことになったのだった。 「あんたたちは森にある資源を全て食いつぶす。そうなるとこの辺りはしばらく何も取れなくなるわ それだけでも痛いのに、もしそうなったらあんた達は里の畑を襲いにくる可能性もある …そうは思わない?」 「ゆ、ゆぐぐ…」 どすまりさは困った。このままではおそらく追い出されるか全滅させられるかするだろう。 もともとゆっくりの群れが人間と対等の条約は結ばれにくい。なぜならゆっくりは弱いからだ。 相手が強いならともかく弱い相手になぜ譲歩する必要があるだろう。 だから最初に自分の体格とドススパークを見せ付けて自分達が強いように見せかけた。 だが普段から妖怪たちの弾幕ごっこを見ているような人間にはまったくの無意味であった。 しばらく悩んだが人間にあるていど従うしかないだろう。どすまりさはそう判断するしかなかった。 「ゆぅう…な、なんでもしますからここにいさせてください…おねがいします」 「どすぅ!?」 「なんでそんなこというの!??」 「ここをみつけたのはれいむたちがさきだよ!!!???」 どすの言葉にさっきまで静かだったゆっくりたちが騒ぎ出す。 霊夢の説明がよくわからなかったのだろう。どすの行動に疑問を持つものばかりであった。 もちろん霊夢もそんな餡子脳にわざわざ説明することは無かった。 「一応ここに残る条件はあるわ」 「そ、それはなに?」 「群れの数をどす含めて二十匹にまで減らすこと。里の命令に従うこと。これが最低条件ね」 「ゆう!!??そんなのむりだよ!!!!」 「どうしてそんなことゆうのおおお!!!??」 「みんなでゆっくりさせてよ!!ゆっくりしたいよ!!」 群れの数は三百以上いる。そこまで減らすには群れのほとんどを殺すか危険な森に引越させるしかない。 「だったら森に帰るのね。こっちはあんたらに譲歩する必要なんてないんだから」 他のゆっくりが騒ぐ中どすまりさは考えた。頑張ってはみたが安全に自分達の場所を作るのは失敗してしまった。 こうなった以上人間を殲滅してでも自分達の場所を手に入れなくてはならない。 そうしなくては群れに未来はないのだ。 もともとは自分の領域を持っていたにもかかわらず、自分達でつぶしておいて勝手に他の生き物の領域を奪う。 それだけでもおこがましい行為なのだが、このどすまりさは自分達がゆっくりできることしか考えていなかった。 どすも結局はゆっくり、ゆっくりの自分勝手な思考しかもっていないのだった。 「ゆうううううううううぅぅぅ…」 「で?どうするの?」 「おねえさん…」 「ん?」 「ゆっくりしんでね!!」 不意打ちでどすスパークを放つどすまりさ。 人間と完全に敵対する以上彼女をまずは殺さなくてはいけない。そうしなければ敵対することがばれてしまう。 どすの中では不意打ちで里に向かって出来る限りスパークを乱射。 混乱に乗じたところを群れで襲って人間の里を奪うという作戦が浮かんでいた。 だが作戦は最初の段階ですでにつまづいていた。なぜ少女が代表で来たのかをどすまりさは気づいていなかった。 パシィンッ 「ゆ、ゆうううぅぅ!!!!!????」 「そんな…どすのひっさつわざが…」 「なんでぇえええええっっっ!!!!???」 「わからないよーーーー!!!!!?????」 突如現れた結界に完全に打ち消されるどすスパーク。その光景に群れが混乱した。 どすスパークはゆっくり最強の技。絶対に破られないと信じていたものがまったく効かないのである。 混乱するのも当然であった。 「そうそうそれともう一つ里からの連絡」 「ゆ、な、なに?」 「こちらの譲歩を受け入れずに抵抗するようなら殲滅してくれっていってたわ」 群れの周囲に突如現れる結界。群れのゆっくりは全員が完全に閉じ込められた。 「さようなら」 『夢想封印・散』 次の瞬間群れのゆっくりは吹き飛ばされた。 「ゆ……ゆ………ぎ……」 激しい痛みに目を覚ますどすまりさ。どうやら自分はあの爆発をうけて生きていたらしいことを確認する。 だが全身の皮はあちらこちらが破れ、動くこともできない。治療をしなければこのまま死んでしまうだろう。 (みんなは…?) 全身の痛みをこらえてまわりを見る。今の体ではそれすらもするのがつらい。 (み、みんながああああぁぁぁぁ!!!!!!!) 思わず叫びそうになるこうけいがあった。 あちらこちらに飛び散った餡子達、それで平原がうめつくされている。 平原の近くの木には痛みのあまり泣き叫ぶような姿のデスマスクが張り付いている。 その姿は自分のふがいなさが原因だと思うとそれだけでもつらいものであった。 それがあっちこっちに張り付いているのだ。 「だ…ずげ…で…」 「いだ…い…」 「ゆぐ…」 「ごめん……なさ…」 爆発の中心地から離れたところには傷で動けなくなっているゆっくり達。距離があったので即死をまぬがれたようだ。 思わず駆け出して助けたいが、今のどすまりさにはそれをするだけの体力は残っていなかった。 (なんで…どうしてこんなことに…) 自分達のエゴが引き起こしたということを認めずもだえるどすまりさ。 しばらく痛みに苦しんでいると人里から何人か人間がやってきた。 「こりゃすげぇな。さすが神社の巫女というか」 「みろよこいつ、顔の部分だけ綺麗にえぐれてるぜ」 「あのでかい塊はどすみてぇだな」 「見た感じきちんと全滅してるみたいだな。よかったよかった」 彼らは巫女が本当に全滅させたのか確認にきた人間である。 まだ元気があるゆっくりがいたときはとどめをさすつもりであったがその必要もなさそうであった。 「ゆ…た………すけ…」 なんとかその人間達に助けを乞おうとするどすまりさ。しかしその言葉は確認しにきた人間達には届かなかった。 そもそも全滅させるよう依頼したのは人間のほうだ。届いても助けるはずもなかったのだが。 しばらくの間この広場の周囲を探索する男達。念のため死んでいるかどうか確認しているようだ。 そして一人の男がどすまりさに近づく。 「ん?こいつぎりぎり生きてるのか。ゆっくりのくせに案外しぶといな」 そういってどすまりさを蹴る。それだけでまりさの全身に鋭い痛みが走った。 「でもまあ瀕死だし、ほっといても死ぬかな。それより…」 「おい、そろそろ帰るぞ。もうすぐ日が暮れる」 「ああ分かった。最後にこれだけやらせてくれ」 男は仲間にそうつげると持っていた棒でいきなりどすまりさの口を無理矢理こじ開ける。 そして中を調べだした。それだけでも瀕死のどすまりさには追い討ちをかける行為であった。 「何やってるんだ?」 「いや、こいつのあの閃光結構すごかったろ?饅頭なのにあんなすごいのが撃てるんだから利用できないかなと思って。 んー…お、もしかしてこれかな」 「なんかあったか?」 「なんかきのこみたいなの。これってあの魔法の森のやつが魔法に使ってるやつじゃね?」 「あー、なんかよくわからんがたぶんそうだろ」 「ちょうどいいや、持って行こう」 「使うことあるか?今じゃ妖怪が人間襲うってまずないだろ」 「こいつらが群れで攻めてきたときに使えるんじゃね?そのときに備えてだよ」 「なるほど、毎回巫女に頼るのも大変だしな。んじゃあ持って帰るか」 そんな会話をしてどすまりさの大切なきのこを勝手に根こそぎ持っていく男達。 どすまりさは涙した。自分達以外のゆっくりにまで迷惑をかけてしまうという事態に。 しかしこんな状況にしたのは自分が人間に従わなかったのが原因である。どうしようもなかった。 去っていく男達。もうすぐ日が暮れる。そうなったら自分達は全部れみりゃに食べられるだろう。 地平線に沈む太陽を見つめながらどすまりさは目を閉じた。 ~~~~~ どすまりさがスパークで里の人を脅すようならそれは十分妖怪と同じくらいの脅威だよね だとしたら平穏を乱す妖怪なんだから討伐されるのも当たり前 むしろ元の土地に帰るか従うかの選択肢を与えた辺り里の人も温情はあるほうだと思う 過去作品 巨大(ry 餌やり ゆっくり対策 巨大まりさ襲来 ゆっくり埋め このSSに感想を付ける
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よく考えたら幻想郷ってこうなってるんだよな なんで今まで気づかなかったのか とりあえずどすまりさ物です。 あと東方の原作キャラも出てきます。 それでも良いという方だけどうぞ すさまじい閃光がどすまりさの口から発射される。 それは一気に近くの森の一部を焼き払い岩山に穴を開けた。 「まじか…」 「これはすごいな…」 ざわつく人間達の言葉に満足するどすまりさ。これだけ力を見せれば彼らもおとなしくいうことを聞くだろう。 「ゆっくりたちにてをだしたらこうなるからね!だからじょうやくをむすんでもらうよ!!」 このどすまりさは群れのゆっくりを守るため、人里の人間達に不可侵条約を結びに来ていた。 そして里の代表達にそうしたほうがよいと思わせるために、わざと何もないところにドススパークを放ったのだった。 それは功を奏したようであった。 動揺する人間の代表にどすまりさはこの条約が成功することを確信した。 これで人間はゆっくり達を攻撃しない。自分達はゆっくりできるだろうと。 「むぅ・・・悪いがそうすぐには決められない。だが明日までに結果を出そうと思う」 「ゆっくりわかったよ!」 「明日使いのものを出す。だから巣の場所を教えてもらえないだろうか?」 「まりさたちはいつもちかくの広場でゆっくりしてるよ!!だからそこにきてくれればいいよ!!」 残念ながらすぐに結べなかったものの、それはどすまりさにとってはすでに想定内のことであった。 こういう重大な話を持ちかけてもすぐには決めれないのは当たり前である。 条約とは不可侵条約のことである。 この条約は普通に見るなら人間にもゆっくりにもまったく不利益が発生しない。 人間はゆっくりを殺さない。その代わりにゆっくりは畑を荒らさないという分かりやすい内容。 そしてその条約を犯した場合相手に被害の分の食料を要求するというものであった。 人間だってゆっくりだって無用な戦いはしたくは無いはずである。それがまりさを確信させる根拠だった。 「それじゃあまりさはすにかえるね!!」 そうつげるとどすまりさは意気揚々と帰って行くのであった。 どすんどすんと音をたてながら去っていくどすまりさ。 だがその後ろではどすまりさの予想とはかけ離れた話し合いが行われていた。 次の日 どすまりさの群れがゆっくりしていると一人の少女がやってきた。 そしてどすまりさに里の返事を伝えにきたという。 話を聞いたどすまりさは早速その少女に会いに行った。 「ゆゆっ、おねえさんがさとのひとがいっていたししゃ?」 「ええそうよ」 その少女は昨日見た村人と比べて不思議な格好をしていた。紅と白を基調として何故か腋が出ている服 人間の中でも目立つ格好だ、というのがどすまりさの印象だった。 そういえば仲間のれいむ種にも似ている気がした。 「それでさとのひとたちはなんだって?」 「率直にいうわ」 「『こんな迷惑にもほどがある条約を饅頭と結ぶ気などない。さっさとそこから出ていけ』だそうよ」 少女…博麗霊夢はそうどすまりさに告げた。 「ゆう?………ゆううううっっ!!!!?????」 あまりにも予想外な返事に思わず混乱するどすまりさ。 「なんで!?どうじで!!??めいわくってなんで!!????」 人間に不利益はまったくないはずであるにも関わらず、人間の返事は完全に自分達と敵対するものであった。 その疑問に霊夢は答える。 「まぁ当たり前な話よね。あれだけ自分達に都合のいい約束を要求するんじゃ誰だって結ばないわよ」 「ま、まりさたちはめいわくをかけるつもりはかけらも…」 「あんたらあれだけ要求しておいて迷惑かけてないつもりだったの?…まぁ餡子脳じゃ仕方ないか」 ふぅとため息をつく霊夢。 「まず最初にこの辺りの広場。ここはもともと人間の領域よ」 「ゆぅ?ここはまりさたちがみつけたゆっくりぷれいすだよ?」 「それは後から来たあんたらの勝手な主張。この広場は人間が妖怪にこれ以上近づかないようにするための土地よ。 人が住む里の近くにわざと開けたところを作って森の妖怪に領域を犯させないようにしているの そこをあんたらが勝手に占領した上にここに住むことを認めろと要求。 人の領域を勝手に占領してそれを認めろってむちゃくちゃな話よね?」 「ゆう…」 どすまりさは思わずたじろいだ。確かに勝手にここに引っ越したのは自分達である。 外敵がいないのでゆっくりプレイスにしたのだがそれも当たり前だ。人間が管理していたからである。 「二つ目、自分達を殺させないってことは畑に入ってくるやつらを殺すなって事」 「はたけをあらすなんてしないよ!!やぶったらちゃんとたべたぶんのしょくりょうもだすよ!!」 「饅頭の約束を信用しろと?あんたが約束を守っても他の饅頭が守るとでも? 畑を荒らすことと饅頭を殺すことを同じ扱いにしてるということは、畑を荒らしたゆっくりをつぶしても損にしかならないわ。 どっちも痛みわけってことになるんだから。 しかも一度畑を荒らしたゆっくりはまた荒らしに来る。ということは人間は畑を荒らされるだけ損ってことよ」 「でもこっちもなかまがころされてるよ!」 「畑を荒らすような饅頭はつぶされて当然。だったらこっちが先手打って駆除できるようにしたほうが得よね」 「ゆぐぐぐぅ…」 うなるどすまりさ。完全にゆっくり達に畑を荒らさせないという約束は確かにできそうになかった 人間と違い、ゆっくり達の中には必ず自分勝手な行為を行うやつがいるのだ。 そして条約は見方によってはそいつらをつぶす行為を認めないともとれる。 「そして最後、あんたらにここの資源を占領されるのは損にしかならないってことよ 不干渉ってことはここの食べ物や資源をくれてやるってことになるわね?もともと里のものなのに」 「ゆう!?でもまりさたちもたべものがないといきていけないよ!!」 「それもあんたらの勝手な主張でしょ?もともと住んでる土地があるのになんでここに来たの?」 「それはすんでたとちにたべものがなくなったから…」 「つまり考え無しに食いつぶしたってことね?」 「ゆ、ゆゆぅ…」 どすまりさには痛い話だった。 もともと住んでた森は、群れのゆっくりがどすを無視して勝手に子供を大量に生んだのが原因で食料が足りなくなった。 最初に子供を間引きすればよかったものを、どうしてもどすまりさには殺すことができず引っ越すことになったのだった。 「あんたたちは森にある資源を全て食いつぶす。そうなるとこの辺りはしばらく何も取れなくなるわ それだけでも痛いのに、もしそうなったらあんた達は里の畑を襲いにくる可能性もある …そうは思わない?」 「ゆ、ゆぐぐ…」 どすまりさは困った。このままではおそらく追い出されるか全滅させられるかするだろう。 もともとゆっくりの群れが人間と対等の条約は結ばれにくい。なぜならゆっくりは弱いからだ。 相手が強いならともかく弱い相手になぜ譲歩する必要があるだろう。 だから最初に自分の体格とドススパークを見せ付けて自分達が強いように見せかけた。 だが普段から妖怪たちの弾幕ごっこを見ているような人間にはまったくの無意味であった。 しばらく悩んだが人間にあるていど従うしかないだろう。どすまりさはそう判断するしかなかった。 「ゆぅう…な、なんでもしますからここにいさせてください…おねがいします」 「どすぅ!?」 「なんでそんなこというの!??」 「ここをみつけたのはれいむたちがさきだよ!!!???」 どすの言葉にさっきまで静かだったゆっくりたちが騒ぎ出す。 霊夢の説明がよくわからなかったのだろう。どすの行動に疑問を持つものばかりであった。 もちろん霊夢もそんな餡子脳にわざわざ説明することは無かった。 「一応ここに残る条件はあるわ」 「そ、それはなに?」 「群れの数をどす含めて二十匹にまで減らすこと。里の命令に従うこと。これが最低条件ね」 「ゆう!!??そんなのむりだよ!!!!」 「どうしてそんなことゆうのおおお!!!??」 「みんなでゆっくりさせてよ!!ゆっくりしたいよ!!」 群れの数は三百以上いる。そこまで減らすには群れのほとんどを殺すか危険な森に引越させるしかない。 「だったら森に帰るのね。こっちはあんたらに譲歩する必要なんてないんだから」 他のゆっくりが騒ぐ中どすまりさは考えた。頑張ってはみたが安全に自分達の場所を作るのは失敗してしまった。 こうなった以上人間を殲滅してでも自分達の場所を手に入れなくてはならない。 そうしなくては群れに未来はないのだ。 もともとは自分の領域を持っていたにもかかわらず、自分達でつぶしておいて勝手に他の生き物の領域を奪う。 それだけでもおこがましい行為なのだが、このどすまりさは自分達がゆっくりできることしか考えていなかった。 どすも結局はゆっくり、ゆっくりの自分勝手な思考しかもっていないのだった。 「ゆうううううううううぅぅぅ…」 「で?どうするの?」 「おねえさん…」 「ん?」 「ゆっくりしんでね!!」 不意打ちでどすスパークを放つどすまりさ。 人間と完全に敵対する以上彼女をまずは殺さなくてはいけない。そうしなければ敵対することがばれてしまう。 どすの中では不意打ちで里に向かって出来る限りスパークを乱射。 混乱に乗じたところを群れで襲って人間の里を奪うという作戦が浮かんでいた。 だが作戦は最初の段階ですでにつまづいていた。なぜ少女が代表で来たのかをどすまりさは気づいていなかった。 パシィンッ 「ゆ、ゆうううぅぅ!!!!!????」 「そんな…どすのひっさつわざが…」 「なんでぇえええええっっっ!!!!???」 「わからないよーーーー!!!!!?????」 突如現れた結界に完全に打ち消されるどすスパーク。その光景に群れが混乱した。 どすスパークはゆっくり最強の技。絶対に破られないと信じていたものがまったく効かないのである。 混乱するのも当然であった。 「そうそうそれともう一つ里からの連絡」 「ゆ、な、なに?」 「こちらの譲歩を受け入れずに抵抗するようなら殲滅してくれっていってたわ」 群れの周囲に突如現れる結界。群れのゆっくりは全員が完全に閉じ込められた。 「さようなら」 『夢想封印・散』 次の瞬間群れのゆっくりは吹き飛ばされた。 「ゆ……ゆ………ぎ……」 激しい痛みに目を覚ますどすまりさ。どうやら自分はあの爆発をうけて生きていたらしいことを確認する。 だが全身の皮はあちらこちらが破れ、動くこともできない。治療をしなければこのまま死んでしまうだろう。 (みんなは…?) 全身の痛みをこらえてまわりを見る。今の体ではそれすらもするのがつらい。 (み、みんながああああぁぁぁぁ!!!!!!!) 思わず叫びそうになるこうけいがあった。 あちらこちらに飛び散った餡子達、それで平原がうめつくされている。 平原の近くの木には痛みのあまり泣き叫ぶような姿のデスマスクが張り付いている。 その姿は自分のふがいなさが原因だと思うとそれだけでもつらいものであった。 それがあっちこっちに張り付いているのだ。 「だ…ずげ…で…」 「いだ…い…」 「ゆぐ…」 「ごめん……なさ…」 爆発の中心地から離れたところには傷で動けなくなっているゆっくり達。距離があったので即死をまぬがれたようだ。 思わず駆け出して助けたいが、今のどすまりさにはそれをするだけの体力は残っていなかった。 (なんで…どうしてこんなことに…) 自分達のエゴが引き起こしたということを認めずもだえるどすまりさ。 しばらく痛みに苦しんでいると人里から何人か人間がやってきた。 「こりゃすげぇな。さすが神社の巫女というか」 「みろよこいつ、顔の部分だけ綺麗にえぐれてるぜ」 「あのでかい塊はどすみてぇだな」 「見た感じきちんと全滅してるみたいだな。よかったよかった」 彼らは巫女が本当に全滅させたのか確認にきた人間である。 まだ元気があるゆっくりがいたときはとどめをさすつもりであったがその必要もなさそうであった。 「ゆ…た………すけ…」 なんとかその人間達に助けを乞おうとするどすまりさ。しかしその言葉は確認しにきた人間達には届かなかった。 そもそも全滅させるよう依頼したのは人間のほうだ。届いても助けるはずもなかったのだが。 しばらくの間この広場の周囲を探索する男達。念のため死んでいるかどうか確認しているようだ。 そして一人の男がどすまりさに近づく。 「ん?こいつぎりぎり生きてるのか。ゆっくりのくせに案外しぶといな」 そういってどすまりさを蹴る。それだけでまりさの全身に鋭い痛みが走った。 「でもまあ瀕死だし、ほっといても死ぬかな。それより…」 「おい、そろそろ帰るぞ。もうすぐ日が暮れる」 「ああ分かった。最後にこれだけやらせてくれ」 男は仲間にそうつげると持っていた棒でいきなりどすまりさの口を無理矢理こじ開ける。 そして中を調べだした。それだけでも瀕死のどすまりさには追い討ちをかける行為であった。 「何やってるんだ?」 「いや、こいつのあの閃光結構すごかったろ?饅頭なのにあんなすごいのが撃てるんだから利用できないかなと思って。 んー…お、もしかしてこれかな」 「なんかあったか?」 「なんかきのこみたいなの。これってあの魔法の森のやつが魔法に使ってるやつじゃね?」 「あー、なんかよくわからんがたぶんそうだろ」 「ちょうどいいや、持って行こう」 「使うことあるか?今じゃ妖怪が人間襲うってまずないだろ」 「こいつらが群れで攻めてきたときに使えるんじゃね?そのときに備えてだよ」 「なるほど、毎回巫女に頼るのも大変だしな。んじゃあ持って帰るか」 そんな会話をしてどすまりさの大切なきのこを勝手に根こそぎ持っていく男達。 どすまりさは涙した。自分達以外のゆっくりにまで迷惑をかけてしまうという事態に。 しかしこんな状況にしたのは自分が人間に従わなかったのが原因である。どうしようもなかった。 去っていく男達。もうすぐ日が暮れる。そうなったら自分達は全部れみりゃに食べられるだろう。 地平線に沈む太陽を見つめながらどすまりさは目を閉じた。 ~~~~~ どすまりさがスパークで里の人を脅すようならそれは十分妖怪と同じくらいの脅威だよね だとしたら平穏を乱す妖怪なんだから討伐されるのも当たり前 むしろ元の土地に帰るか従うかの選択肢を与えた辺り里の人も温情はあるほうだと思う 過去作品 巨大(ry 餌やり ゆっくり対策 巨大まりさ襲来 ゆっくり埋め このSSに感想を付ける
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No.24『どすこい(仮)』 【目録】 タイトル:どすこい(仮) 著者・編者:京極 夏彦 出版者:集英社 出版年:2000/02 標準番号(ISBN/ISSN)等:ISBN-10 4087744140 【内容】 「四十七人の力士」「パラサイト・デブ」「すべてがデブになる」「土俵(リング)・でぶせん」等、ベストセラー小説をベースに、神をも恐れぬ笑いが炸裂する7話。“ギャグ小説家”京極夏彦の誕生を告げる!?笑撃の新境地。 名前 コメント
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☆どすこいツッパリ 果敢につっぱりを繰り出します(物理/次のターン技追加) 手が短いから、殆どタックルみたいになってる……。
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ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ! 褌姿の男達が、1月のまだ冷たい池の中に入って行く。 この地方は滅多に雪は降らないが、それでもやはり冬は寒くなる。 あまりの冷たさに思わず顔を歪める者もいるが、気合を入れて片まで水に浸かる。 彼らはこれから行われる祭りの前に身を清めているのだ。 身を清め終わった彼らは登山靴や運動靴を履き、思い思いの準備運動を始める。 昔は草鞋を履いていたが、近年靴の使用が許可された。 これはこれから行われる祭りがあまりにも過酷なため、草鞋だと足を痛めるものが出るからだ。 どんどんどどどどんどどどんどどどどんどどん… 程なくして太鼓の音が鳴り響き始める。男達に緊張が走る。 ぷおぉぉぉん!ぷおぉぉぉぉ! ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ! ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ! 神事がほら貝を吹くと男達は一斉に山に向かって走り出した。 静かだった山が一斉にざわめき出す。 男達は山を駆けて行く。多少その身が傷つこうがお構い無しに走って行く。 ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ! ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ! 掛け声に驚いて鳥達が逃げる。 ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ! ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ! 男達が草木を踏み荒らす音を聞いて動物達が逃げ出す。 ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ! ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ! そしてゆっくり達も巣穴でその声を、音を聞いていた。 「ゆゆ?なにかきこえるよ?まりさ、ゆっくりようすをみてきてね!」 「ゆーん…れいむがみてきてね…まりさはまだねむいよ…」 「さっさとしてね!ぐずはきらいだよ!」 「ゆぅ…わかったよ…ゆっくりようすをみてくるよ…」 まりさが重い腰(?)をあげ巣穴から外にでて周囲をうかがう。 この辺りに生息するゆっくりは本格的に冬篭りをしない。 暖かくて天気のいい日を見計らって狩りに出て食料を数日分溜め込み暮らしているゆっくりが殆どだ。 この番もそんなゆっくりだった。 「ゆゆっ?なにもいないみたいだよ?…れいむのきのせいだよ…」 「そんなことあるわけないでしょぉぉぉ?!もっとしっかりようすをみてね!」 「ゆーん、そんなこといわれても…なんにもいないよ?………ゆゆ?」 ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ! ガサガサッ! ザッザッ! パキッ!パキキッ! ドドドドドド…… 「……ゆわわわ!れいむ!れいむ!たいへんだよ!にんげんさんがいっぱい『グチャ!』ゆごぼっ!」 「まりさ!なにがたいへんなの?まりさ?……まったく…まりさはつかえないね!ぐずだね! しかたないよ!れいむがようすをみにいくよ!ついでにまりさをせいさいしてあげるよ!」 まりさは男達に踏み潰されて息絶えていた。そんなとは知らず、れいむは巣穴から姿を見せる。 「うるさいよ!れいむはゆっくりやすみたい………なんなのぉぉ?!なんでにんげんさんがこんなに『グチャ!』ゆびゃ!」 「ラッソイ!ラッソイ!…何か踏んじまったぜぇ!ラッソイ!」 「くそ!俺もだラッソイ!」 「どうせゆっくりだろぉ?ラッソイ!そんな事くらい気にするな、ラッソイ!」 男達は山を登り、ある場所を目指してた。 ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ! 「にんげんさんがいっぱいだよ!わからないよ?『グチャ!』ゆぎょ!」 ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ! 「さわがしいわね!まったくとかいはじゃない『グチャ!』ゆばっ!」 ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ! 「むきゅ!にんげんさんがいっぱいよ!いそいでかくれ『グチャ!』むぎゃ!」 ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ! 「うぉぉぉぉい!!どす穴がみえてきたぞぉぉぉぉい!ラッソイ!」 男達はこの山の中腹ほどにある「どす穴」と呼ばれる場所を目指していた。 「どす穴」は天然の洞穴で、毎年ドスまりさ沸くと決まってそこに住み着いていた。 去年の夏ごろから、新たにこの穴にドスが住み着いているのが確認されている。 ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ! ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ! 「ゆん?なにかきこえるよ?…ゆっくりそとにでてみるよ!」 遠くから聞こえてくる男達の声に、ドスが気が付き巣穴から外に出る。 辺りを見渡すが何も見えない。 ただ、不思議な掛け声が聞こえるだけだった。 ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ! ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ! 「ゆーん??なんなのこのこえは?だんだんおおきくなっているよ?」 ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ! ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ! 「…ゆん??あれはにんげんさん?」 林の中から数名の人間が姿を現した。 林からドス穴までは草原になっており、直線で100mほどはある。 「いたぞぉぉぉ!どおぉぉすだぁぁぁぁ!ラッソイ!」 「ゆゆゆ?!にんげんさんがどんどんふえていくよ!……いったいこれはなんなのぉぉぉ?!」 ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ! 「おらぁぁぁぁ!!どすぅぅぅぅぅ!ゆっくりしてラッソイ!!」 「どりゃぁぁぁ!!どすがぁぁぁぁ!ゆっくりしてラッソイ!!」 ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド!!……… 波のように押し寄せてくる男達。 その様子にドスは恐怖した。 「………ゆわぁぁぁぁぁ!こっちにこないでぇぇぇぇ!どすはなにもわるいことはしてないでしょぉぉ?!」 「ラッソイ!ラッソイ!どぉぉぉす!ゆっくりしてラッソイ!!」 「ほぉぉぉら!つかまえたぞぉぉぉい!ゆっくりしてラッソイ!」 「ゆぎゃぁぁぁ!いだいぃぃぃはなじでぇぇぇぇ!!」 男達は次々にドスへと飛び掛る。 ドスは堪らず身を捩り、男達を振り落とす。 しかしそんな事では男達は止まらない。 ドスは男達に恐怖し、林の中へ逃げ出す。 「ゆがががが!どおしてどすをいじめるのぉぉぉ?!やめてね!はなしてね!…こうなったらゆっくりにげるよぉぉぉ!」 「おらぁぁぁぁ!まてやこらぁぁぁぁ!ゆっくりしてラッソイ!!」 「ドスが逃げるぞぉぉぉぉ!!おいかけろぉぉぉぉい!ゆっくりしてラッソイ!」 ゆぎゃぁぁぁぁぁぁ!! ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ! ドスは必死に林の中を駆け回った。 男達は振り落とされ、木に叩きつけられてもなお、ドスに向かっていった。 「ゆはー!ゆはー!…もうおこったよぉぉぉ!どすすぱーくをつかうよぉぉぉ!」 ドスは男達に纏わり付かれながらも、器用に帽子からスパーク用のきのこを取り出す。 それを口の方に転がし、舌で絡め取った。 その時だった… 「っしゃぁぁぁぁ!きのことったぞぉぉぉぉ!!ゆっくりしてラッソイ!!」 「ゆがーーーーん!きのこさんかえしてねぇぇぇ!それがないとどすすぱーくがうてないよぉぉぉ!!」 一人の男がドスの舌からきのこを奪い取った。彼はきのこをもってドスから離れていった。 この男はこれから一年間、「どす男」と呼ばれ、一年間の無病息災が約束されると言われている。 「おらぁぁぁ!これでおわりかぁぁぁぁぁ?あるならもっとだぜぇぇ!!ラッソイ!」 「ゆぎゃぁぁぁぁ!いだいぃぃぃ!ごめんなざいぃぃぃ!!それでぜんぶですぅぅぅぅ!!」 「なんだとぉぉぉう?!しけたドスだなぁぁぁぁ!ゆっくりしてラッソイ!」 ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ! ゆがぁぁぁぁぁぁぁ!! きのこが奪われた後もドスは走り続けた。 いや、走らされたと言うべきかも知れない。 ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ! ゆぎゃぁぁぁぁぁぁ! 山が男達の声とドスの悲鳴で唸りをあげているようだ。 ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ! ゆはー!ゆはー!もうはしれな……ゆぎょばぁぁぁぁぁ! ドスは疲れ果て何度もその足を止めた。 しかしその度に男達がドスを殴り、叩くのでドスは必死に走り出す。 ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ!ラッソイ! ゆはー…ゆはー…ゆはー… ドスはいつの間にか山を下り、男達の村のそばまで来ていた。 その体は汚れ、あんよも帽子もぼろぼろになっていた。 疲れて動けないで居ると、今度は男達がドスの周りに集まり始める。 ゆんゆんゆんやっさっ!ゆんやっさのゆんやっさ! ゆんゆんゆんやっさっ!ゆんやっさのゆんやっさ! 男達の掛け声が変わる。 「ゆは…ゆは…お…おそらを…とんでる?」 ドスは男達に持ち上げられ、そのまま御輿のように担ぎ上げられた。 流石にもう抵抗する力も残っておらず、されるがままのドスだった。 ゆんゆんゆんやっさっ!ゆんやっさのゆんやっさ! ゆんゆんゆんやっさっ!ゆんやっさのゆんやっさ! 村の神社に近づくにつれ、人が増え賑やかになっていく。 ゆんゆんゆんやっさっ!ゆんやっさのゆんやっさ! ゆんゆんゆんやっさっ!ゆんやっさのゆんやっさ! 写真を撮るもの、一緒に列に加わり行進する者、 興味深そうにドスを眺める者、様々だった。 ゆんゆんゆんやっさっ!ゆんやっさのゆんやっさ! ゆんゆんゆんやっさっ!ゆんやっさのゆんやっさ! これは、この村で毎年この季節になると行われる祭り。 日本三大ゆっくり喧嘩祭りの一つとして数えられる荒祭り。 それがこの「どすおい祭り」である。 成人男性から参加資格のある祭りだが、 あまりにも過酷なため、毎年怪我人が後を立たない。 毎年「どす穴」に住み着いたどすを男達が村まで追い落とし、 ドスまりさを御輿として担ぎ村中を練り歩く。 最後は神社にドスを奉納して祭りは終了となる。 ゆんゆんゆんやっさっ!ゆんやっさのゆんやっさ! ゆんゆんゆんやっさっ!ゆんやっさのゆんやっさ! ようやくドスが神社まで運び込まれた。 「ゆ…?ここはどこなの?……」 ゆんゆんゆんやっさっ!ゆんやっさのゆんやっさ! ゆんゆんゆんやっさっ!ゆんやっさのゆんやっさ! ドスの目の前に注連縄で飾られた丸太が運び込まれた。 これはこの神社のご神体でもある御柱だ。 「ゆん?なにをするの?…やめてね!あにゃるにさわらないでね! こわいよ!ゆるしてね!………ゆっぽん?!ゆぎがぎがががが…」 男達がドスのあにゃるに御柱を押し込んでいく。 ドスは必死にもがくが、そこを別の男達に押さえ込まれる。 涎と涙を撒き散らし、苦悶の表情を浮かべるドス。 この表情がより苦痛に満ちているのが良いとされる為、男達は一切手加減しない。 ゆんゆんゆんやっさっ!ゆんやっさのゆんやっさ! ゆんゆんゆんやっさっ!ゆんやっさのゆんやっさ! 「ゆがげごごご?!あにゃるがさけるよぉぉぉぉ!!」 オォォォォォォォォォォォォ!!! 御柱がドスのあにゃるにねじ込まれると歓声が起こる。 ゆんゆんゆんやっさっ!ゆんやっさのゆんやっさ! ゆんゆんゆんやっさっ!ゆんやっさのゆんやっさ! ゆがががががが………… ドスは白目をむいて気絶した。 この村ではドスまりさは幸福の使者だとされている。ドスを村に追い込むことによって村に福を呼ぶ。 御柱はこの村に降りかかる災いの身代わりになってくれるのだそうだ。 厄をそのみに溜め込み、村を守ると言われている。 御柱に溜まった厄をドスに吹き込む事により、御柱にもう一度活力を与える。 この後ドスは山に返される、厄を吹き込まれたドスは何処かに去って行き村は守られる。 こうした伝説が元になった祭りだそうだ。 なお山に放されたドスは、二度と村周辺で見かける事はないそうだ。 完 ドスみこし…ネタかぶってますね… 少し遅いですが、餡娘ちゃん誕生日おめでとうございます。 餡娘ちゃんに「どすおい」をして福を呼び込み厄を払いたいと思います。 徒然あき
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どすえ《チェンジカード版》 どすえ《チェンジカード版》 関連リンク 「ちゃぷ~ん…はぁ、いいお湯…!」 今日の気分はぬるめに淹れた薫り高い玉露、なんだって。 とってもおいし…しあわせそうだね! ポップンミュージック eclaleのポップンミュージックカード第1弾に登場したチェンジカード。 入浴して宇治抹茶カラーに染まったどすえという、インパクトのあるイラストとなっている。 カードに記載された担当曲 [はんなり京小町] 関連リンク どすえ チェンジカード ポップンミュージックカード/ポップンeclale/Vol.1 カードリスト(ポップンミュージックカード)